思い出カスタム 夢の遣い魔 取り扱い説明書

■夢の遣い魔
一応、アドベンチャーゲーム風になっておりますが、分岐が1箇所しかなく、どちらかというとノベルです。
獣系のコンテンツにアニメーションがほぼ無い事に失望し、じゃ自分で作ってみようと思って作成した
のが本作品です。世のケモナー様にお楽しみ頂ければ幸いです。

・操作方法:特に説明は不要と思いますが、一応。
【タイトル画面】
各シーンへのリンクになります。
本ゲームではセーブ機能など無いため、
いきなり回想シーンがあります。
【シナリオ画面】
タイトルへ戻る:タイトル画面へ戻ります。
ボタン:メッセージを進めます。

■思い出カスタム
正直、夢の遣い魔は結構CGを使ってる割には内容がちょっと短いなぁと思ってしまい、でも内容
を厚くするにも自分の作文能力じゃ厳しいと悩んでいた時、ふとプレイヤーはどんなのを望んでいる
のだろうと思いました。
もし私のキャラでプレイヤーがシナリオを書いたらどんなドエロいのになるのだろうと想像したら
やってみたくてたまらなくなり、「よし。書いてもらおう。」と決断。
で私のキャラで思い出を作成できる「思い出カスタム」を作成しました。
将来的にはこのツールで作成した思い出をみんなで共有できればと思っています。
又、現在のバージョンは1.0ですが、バージョンアップ毎に使用可能なキャラや背景を追加していく予定です。

・操作方法:そんなに複雑な物ではありませんが、ややクセがありますので説明します。
【タイトル画面】
カスタム画面へのリンクになります。

又、思い出保存後、保存したデータを
カスタム画面に反映させる場合、
この画面に一度戻る必要があります。
【カスタム画面】
タイトルへ戻る:タイトル画面へ戻ります。

編集前読込:
タイトル画面の表示時点での
思い出データを読み込みます。

No 「+」「−」:
思い出データは0〜99のNoで管理され
ており、各No毎にセリフや背景・キャラ
などを管理します。
※1つ前Noデータ引継ぎ機能について
例えば現在表示中のNoが未登録で、
1つ前のNoにデータが登録済みの場合
1つ前のNoデータを引き継ぎます。
これは編集作業の手間を省く為、実装
してます。但し、引き継いだデータの編集
登録はプレイヤーが行います。

背景・キャラ 「+」「−」:
現在表示中のNoで使用する背景CG
とキャラCGを選択します。
※キャラ表示はPC環境により遅くなる
 場合があります。

速さ 「+」「−」:
現在表示中のキャラがアニメーションの場合、再生速度を4段階で調整できます。
0 = アニメーションの初期速度
1 = 遅い
2 = やや速い(初期とそれ程変わりません^^;)
3 = 速い
※速さは背景CGのサイズに影響を受ける為 背景CGにより再生速度が変化します。

メッセージウィンドウ:(上の絵でいうと《アデル:「気持ちイイニャ〜」の部分》)
キャラのセリフなど表示Noでのメッセージを表示・記入します。100文字まで入力が可能です。

登録:
現在の表示Noでの背景・キャラ・速さ・メッセージを登録します。
※登録しない状態でNoを切り替えると切り替え前に編集したNoの思い出は登録されません!
※背景・キャラ・速さを全て「0」、メッセージを空白で登録した場合、未登録状態と判断されます。

再生:
登録済みの思い出No.0〜登録したNoまでを思い出再生画面で再生します。
※但し、再生される思い出はNoに背景・キャラ・速さ・メッセージのどれかが登録されている必要があります。
※再生される思い出は連続してNoに情報が登録されている必要があり、未登録のNoになった段階で再生は終了します。
 例えばNo.0を登録、No.1を未登録、No.2を登録というような状態で再生した場合、No.0のみ再生されます。

保存:
思い出保存画面へ移動します。
【思い出再生画面】
停止:
再生を中止して、カスタム画面へ
戻ります。
※再生される思い出についてはカスタ
ム画面の「再生:」をご参照ください。
【思い出保存画面】
戻る:カスタム画面へ戻ります。

クリップボードへコピー:
現在表示中の思い出のデータをクリップ
ボードへコピーします。

※思い出データの保存方法について
画面に記載されている「■作成した「
思い出」の保存方法」をご参照ください。

尚、「custum_memory.txt」へ保存後、
保存内容を本ツールに反映したい場合
はタイトル画面まで戻り、カスタム画面で
「編集前読込」をクリックしてください。

※「custum_memory.txt」について
通常のインストール時にdatフォルダに
入っている「custum_memory.txt」を
使用して頂ければ問題ないですが、
新たにファイルそのものを作る場合
は「Shift-JIS(Windowsのメモ帳の
初期に該当)」で作成してください。